【10/21映画公開】最強超能力者の平凡な日々の漫画『斉木楠雄のΨ難』のあらすじ紹介

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今週末、とある漫画の実写映画が公開します。

斉木楠雄のΨ難」です。

CMもかなりたくさん放送されてるのでみなさん知っているのではないでしょうか。

ギャグ漫画が好きな私はもちろんこの作品も好きなのですが、意外と知らない人もいると思いますのでいつものレビュー形式で紹介していきます!

 

記事のラストに今日のらくがきもあります。

 

では本題へ

 

斉木楠雄のΨ難」とは

週刊少年ジャンプにて連載中の作品です。単行本が現在23巻まで発売中。

アニメ化もしており、10月21日に実写映画も公開されます。

人類を滅ぼせるほどの超能力を持った少年の、学校生活のギャグ漫画となります。 

 

これ以降はネタバレが含まれます!

気になる方はぜひ立ち読みからどうぞ!

 

斉木楠雄のΨ難」あらすじ

一見普通の高校生・斉木楠雄は、実は3日で人類を滅亡させられるほどの超能力を持っていました。

でもそれゆえに知りたくないことも知れてしまい、努力する必要もない。そんな状況から自身を「生まれたときからすべて奪われた世界一不幸な男」と言う楠雄は、超能力が使えることを周りにばれないように、日々生活をしています。

そんな楠雄を取り巻く個性的なキャラクターたちとのありえない日々の物語です。

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「超能力」というなんでもありの便利な存在

主人公の楠雄は、テレパシーやサイコキネシス、千里眼…などの超能力全般を使うことができます。やろうと思えばすぐにお金持ちにもなれるし、好きなように人を動かすことができると思われます。楠雄自体も「本腰を入れて取り組めば三日で人類皆殺しができる」と言っています。

つまり楠雄はなんでもできちゃう最強キャラなのですが、この漫画はその能力を上手に使っています。

漫画1話の冒頭にある、車に轢かれそうな犬を助けるなんてことにももちろん能力を使うのですが、基本的には楠雄が平穏に日々を過ごせるように能力を使います。

たとえば、面倒なクラスメイトに遭遇しないように家に帰るためだとか、クラスメイトからの好感度をちょうど良く保つために絶妙なパワーバランスでドッジボールをしたりだとか。でもそれが簡単にできるかといえば、けしてそうではないのです。

イージーモードな能力をもった楠雄だけれど、普通に暮らすことはハードモードなのです。この漫画はそれを上手に面白く描かれています。

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 静かなツッコミ

ギャグ漫画といえばツッコミがかかせないものですよね。この漫画ではツッコミは主人公の楠雄が担当しています。でも楠雄は口を開いてしゃべったりはしません。

いちおう他の人物と会話はできているようなのですが、漫画での表現はすべて独白です。心の声です。かつ、あまり感情が動かない性格をしているため、ツッコミはかなり静かなものになっています。

ツッコミといえば叫ぶようにするものが主流ですが、この漫画はそこがちょっと変わっています。でも、それが面白いのです。

ギャグ漫画の中ではちょと変わった部分が多いこの作品ですが、それがすべて上手に使われていて面白いです。あと私は漫画の表紙で会話してるのも好きです。

 

実写映画の公開が間近ですが、監督は「銀魂」と同じ福田監督ということで個人的にはかなり期待をしています。キャスティングも福田組の方が多いですし、銀魂に出ていた役者さんも大勢出演されています。楽しみです!

 

みなさんもぜひ読んでみてください。映画を見る前に知識を入れていくといいかもしれません!

 

ちなみに麻生先生の前作「ぼくのわたしの勇者学」も面白いのでオススメです。この作者さんのギャグは好きな人はすごく好きになれるタイプだと思ってます。

 

そして今日のらくがきを…

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バイト先の制服も衣替えです。ちょっと遅いくらいですが…!

長袖になっただけなんですけどね!