【アニメ化決定】戦闘と狩猟と料理!漫画『ゴールデンカムイ』のあらすじ紹介

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また一段と冷え込んできましたね。秋というか、冬が近づいてきている感じがしています。つまり寒いです。

 

今日はアニメ化も決まった漫画「ゴールデンカムイ」を読んでみました。

どんな漫画なのかまったく知らなかったんですが、真面目なお話かと思えば笑える部分もある…面白い作品でした。

では本題へ

 

ゴールデンカムイ」とは

週刊ヤングジャンプにて連載中の作品です。

現在単行本が11巻まで発売中。今年アニメ化が決定されました。

元陸軍兵士の杉元佐一が、お金のためにアイヌの少女・アシリパと協力しあい金塊を捜し求める物語です。

 

これ以降はネタバレが含まれます!

ここまでで気になったかたはぜひ立ち読みからどうぞ。

 

ゴールデンカムイ」あらすじ

驚異的な回復力と戦闘力から、「不死身の杉本」と呼ばれた元陸軍兵士の杉本佐一は、親友の最期の願いである「妻の病気を治す」ため、お金を手に入れるべく北海道の地へと訪れていました。

そこで杉本は、8億円相当の金塊の噂話を聞きます。その金塊のありかは、脱獄した囚人たちの体に刺青として残されているとのこと。最初はただの噂話かと思っていた杉本でしたが、実際に刺青が彫られた囚人の姿を見てしまいそれを信じて探すことにしました。

そんな中、杉本はヒグマに遭遇してしまい絶対絶命の状況に陥ります。その窮地を助けてくれたのは、アイヌ民族の少女でした。

お金を求める杉本と、金塊について因縁があるアイヌの少女・アシリパはともに金塊を探すことになりました。

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作画について

表紙からわかるとは思いますが、こちらの作者・野田サトル先生は、とても絵が上手です。デッサンにまったく狂いがなく、人物以外もとてもうまいです。

この漫画はアクションと狩猟と料理と…といった内容なのですが、そのどれもが上手です。

アクションシーンの迫力とグロテスクさはしっかり描かれていますし、ヒグマの迫力もしっかり伝わってきます。小動物もかわいらしいです。また料理なのですが、これまたすごくリアルなのです。アシリパが動物の皮を剥いでいる描写がたくさんでてくるんですが、リアルです。料理はとても美味しそうなのですが、まあ現代ではまねが出来ない感じなのは以前レビューした「ダンジョン飯」に似ていましたね。これも面白い部分でした。

また、内臓がでたり人間の皮をはいだりとグロいシーンもたくさんあるので苦手な方は注意です。

 

シリアスなだけじゃない

冒頭でも言ったんですが、この漫画、シリアスな部分はしっかりシリアスですし、戦闘描写もリアルかつ大迫力で描かれています。

ですが、笑えるシーンもたくさんあるんです!

とくに、料理のシーン。料理担当はアシリパなのですが、アシリパの料理はアイヌ民族独特の調理方です。つまり、杉本には慣れない食べ方なんかもします。

美味しい料理も出てくるんですが、リスの脳みそを生でそのまま食べたりもします。きっついですよね。かつ、そのときの絵もまた絶妙でして…杉本もアシリパの微妙な表情をしているんです。そしてけして美味しそうではない杉本の感想。すごく面白いです。

料理シーンはおまけではなく、メインといっても差し支えがなさそうなボリュームなのでぜひ注目してみてください!ミソのくだりはとても笑いました。

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アイヌ民族についてもしっかり勉強されて漫画を作っているのがわかる情報量です。物語の大筋もしっかりと伝わりやすく描かれていて、時代設定や内容のわりにさらさらよめてしまう漫画でした。

これは作者さんが漫画を描かれるのが上手だからですね。

あと個人的には幼い少女と大人の男性って図もとてもよかったです。

ただグロテスクなのには変わりないので、アニメでどのくらい描写されるのか気になるところではあります。アニメも楽しみになりました!

 

とても面白かったです!みなさんもぜひぜひ読んでみてください。