【秋アニメ】ジャンプの王道ファンタジー『ブラッククローバー』のあらすじ紹介

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今年の秋アニメ記事を前に作成したんですけど、そこから気になる作品がいくつかあったのでどんどん読んでいこうと思ってます。

 

ということで「クジラの子らは砂上に歌う」はもう記事にしたんですが、今度はジャンプ漫画「ブラッククローバー」を読んでみました!

 

では本題へ

 

ブラッククローバー」とは

通称「ブラクロ」。

週刊少年ジャンプ」にて連載中の漫画で、現在単行本が12巻まで発売中です。

魔法が使えるファンタジー世界のバトル漫画となっています。

 

これ以降はネタバレが含まれます!

気になった方はぜひ立ち読みからどうぞ。

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ブラッククローバー」あらすじ

田舎の村で孤児として生活していた主人公・アスタには、魔法使いのトップ「魔法帝」になるという夢がありました。ただし、アスタには魔法が使えないという欠点もありました。

同時に、一緒に孤児として育った少年・ユノは貧民には珍しい優れた魔法を使うことができ、そんなユノとアスタはいつも比べられていました。

魔法が使えないアスタと優れた魔法使いのユノは、実力に違いはあれどお互いをライバルと認め合い「魔法帝」を目指し切磋琢磨して進んでいきます。そんなファンタジーバトル漫画です。

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王道のようで邪道

「魔法帝」を目指す「落ちこぼれ」…どこかで聞いたことがあるような内容ですよね。そうです、この漫画は「友情・努力・勝利」をしっかりとつかんだジャンプらしい王道のお話です。

でも、王道だと思って読むと驚きがあります。主人公の挫折が少ないのです。魔法が使えないという欠点を持った主人公はいろんな人に馬鹿にされ下に見られるのですが、反抗はしても落ち込んだりはしません。慣れているのもあるんでしょうが、それ以上にポジティブで「いつか使えるようになってやる」という気持ちが強いのです。

それって王道じゃない?と思われるかもしれません。違うのです、この主人公、たまに怖いんです。「魔法帝」へのこだわりは人一倍強くて、ときどき見せる表情は若干恐怖を覚えます。また魔法は使えないですが実力が無いわけではないので、そこでも読者は圧倒されてしまいます。

またライバルであるユノとは敵対しているわけではなく、お互いをしっかり認め合っています。ジャンプのバトルものって、ライバルは主人公のことを認めないものが多いのに、これはお互い認め合っているどころかライバルだとしっかり公言します。

なかなかに珍しい要素があって、王道ですが新鮮に読める作品になっています。

 

弱くない主人公

主人公は「落ちこぼれ」です。魔法の強さが一番の世界で魔法が使えない人間です。でも、弱くは無いです。

それは主人公が魔力がない分努力をしているからです。「魔法帝」になると決めた日から、主人公のアスタは魔法を使えるように努力をしています。結果敵には魔法は使えていないのですが、そのかわり鍛えた体があります。アスタの身体能力は普通の魔法使いにはかなわないほどのもので、魔力を無効化できる力を手に入れてからは身体能力で敵に立ち向かっていきます。ちょっとしたザコは簡単に倒せてしまえるほどです。

「努力」をしているから勝てる、それがしっかりと作中に現れているので、読んでいてスッキリします。応援したくなるキャラクターです。これも作品の魅力のひとつだと思います。

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認め合っている関係

主人公とライバル、二人は認め合っていると何度か言っていますが、この作品の最大の魅力はここにあると思います。

二人は境遇は同じですが育ってきた環境は違います。

アスタは魔法が使えないことを馬鹿にされながら育ってきていて、ユノは優れた容姿と魔力の強さからみんなにほめられて育っています。お互いが正反対の存在なのです。

でも、二人には強い友情があります。騎士団に入ってからは別々の道を進んでいく二人ですが、お互いが一番意識してるのはお互いであり、良い意味でライバル関係です。エリートと落ちこぼれという関係ですが、お互いの能力を認めている様子は読んでいていいなぁと惹かれる部分です。

これから先この二人がどう関わりどう進んでいくのか、そして「魔法帝」になるのはどっちなのか…と先に期待が膨らみます。気になる!

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今回読んだ「ブラッククローバー」ですが、アニメのビジュアルも原作絵にしっかり寄せられていて期待大です。

子供がいたら読ませたい漫画だな~と思いました。努力とか友情とかしっかり描かれているのでおすすめです。

逆に前に記事にしたジャンプ漫画「約束のネバーランド」は大人が楽しめる作品ですね。その記事でジャンプはまだまだ良い作品があると話してましたが、今回の「ブラクロ」もそのひとつですね。

 そして「ブラクロ」ですが、間違いなく面白いので読んでない人はぜひ読んでみてください~!アニメ放送前にチェックしましょう!

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秋アニメ漫画、次は何を読もうかな…。